ウクライナ情報機関のマリューク長官は、昨年10月に起きたクリミア大橋の爆発について、ウクライナ政府の関与を初めて認めた。クリミア大橋は、ロシアにとって人員や装備の補給路であり、ウクライナは「敵から遮断しなければならない物流ルートだった」として適切な措置をとったと述べた。