来季の支配下契約を結ばないと通告を受けたソフトバンクの上林誠知外野手(28)が23日、ペイペイドームを訪れ、選手らにあいさつした。
ドーム内で取材に応じた上林は現在の思いについて「10年間本当にありがとうございましたというところと、ここまで今の自分をつくってくれたのはホークスなので感謝しています。
今後については「最後の最後でしたけど、10月に入ってくらいから徐々に(脚の状態も)良くなってきて。これだったらというのは見えた。自信はちょっとあります」と現役続行を希望。12球団合同トライアウトについては「その辺はまだ決まっていない」
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